
ウクライナは、カレリア地域のオネガ湖で、攻撃用ドローンを使用してロシアのBuyan-M級コルベット「Grad」を標的にした、同国特殊作戦部隊による作戦映像を公開した。
キーウによると、この攻撃は2025年10月に発生したが、映像が公開されたのは今回が初めてだという。作戦中、同艦は複数のドローンによる攻撃を受け、船内で火災が発生し、ロシアの乗組員は炎の中で艦艇から退避を余儀なくされたとされる。「Grad」はロシア国内の内陸水路を通ってカスピ海へ向かっており、同地でロシア南部の海軍戦力を強化する可能性があった。

2022年末にバルト艦隊へ編入された「Grad」は、プロジェクト21631 Buyan-Mの中でも最も近代的な艦艇の一つだった。この級は巡航ミサイルの運用能力を持ち、沿岸部や内陸水域での任務に対応できることで知られている。今回の事例は、ウクライナが従来の戦闘地域から離れた場所でも海軍目標を攻撃する能力を高めていることを示している。

この件により、ウクライナは確認された作戦で少なくとも3隻のBuyan-M級艦艇に損傷を与えたと主張している。2025年にアゾフ海とカレリアで記録された攻撃に加え、同級の艦艇に関する過去の報告もあるが、その一部については最終的な確認が取れていない。
Russia was moving a missile ship from the Baltic to reinforce its Caspian fleet. Ukraine found it on Lake Onega.
Ukraine’s Special Operations Forces used several drones to destroy the Grad – a Buyan-M class small missile ship – on October 4, 2025. The vessel was transiting… pic.twitter.com/5S7yQaYkWP
— Meanwhile in Ukraine (@MeanwhileInUA) May 27, 2026
出典:Militarnyi | 写真:X @MeanwhileInUA | このコンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集チームによって確認されました
