ロシア、ドローン攻撃増加を受けモスクワの屋上に防空システムを配備

ロシア、ドローン攻撃増加を受けモスクワの屋上に防空システムを配備
ロシア、ドローン攻撃増加を受けモスクワの屋上に防空システムを配備(写真:転載 / Defence Blog)

ロシアは、ウクライナによるドローン攻撃がロシア国内の目標に対して増加する中、モスクワ市内の建物の屋上に防空システムを配置し始めた。

ソーシャルメディアで公開された動画には、大型輸送ヘリコプターMi-26が、ロシアの首都にある建物の屋上へPantsir-SMD-Eシステムを運搬・設置する様子が映されている。Defence Blogによると、この措置は長距離ドローンによる脅威の高まりに対応し、モスクワの防空能力を強化するための取り組みの一環である。

Pantsir-SMD-Eは、Pantsirシステムの近代化型であり、ドローン、ミサイル、その他の低高度飛行する航空脅威を迎撃するために設計されている。高層建築物の上に設置することで、レーダーの監視範囲を拡大し、低高度から接近する攻撃への対応時間を短縮できる可能性がある。

Pantsir-SMD-E. 写真:Rosoboronexport
Pantsir-SMD-E. 写真:Rosoboronexport

この動きは、ここ数か月にわたりウクライナがモスクワ近郊の製油所、軍事基地、戦略インフラを標的とした攻撃を続けてきたことを受けたものだ。最近の報告では、ロシアが首都周辺の防空網を拡張し続けており、防空システム用の新たな高所配置地点も設置していることが示されている。

こうした装備が都市部に配備されていることは、ウクライナが前線からますます離れた目標を攻撃できる能力を持つことに対するクレムリンの懸念が高まっていることも示している。

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写真:ソーシャルメディア転載 | Rosoboronexport。本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集チームによる確認を受けています。

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