ヨーロッパ初のドローン母艦、全長107メートル・7,000トンで進水

NRP D. João II。写真:ポルトガル海軍
NRP D. João II。写真:ポルトガル海軍

ポルトガル海軍の新しい多目的艦がルーマニアで重要段階に入り、監視、海洋調査、無人システム運用能力の拡大が期待されている

ポルトガル海軍は、将来のNRP D. João IIの進水式を通じて、艦隊近代化に向けた重要な一歩を踏み出した。式典は4月7日火曜日、ルーマニアにあるDAMEN造船所で行われた。

NRP D. João II。写真:ポルトガル海軍
NRP D. João II。写真:ポルトガル海軍

この式典には、海軍参謀総長の代理として出席した装備監督官フェルナンド・ジョルジェ・ピレス中将をはじめ、ポルトガル大使、ルーマニア駐在オランダ大使、造船所関係者、さらにポルトガルおよびルーマニアの多くの民間・軍関係者が出席した。

ポルトガル海軍とDAMENの協力により開発されたNRP D. João IIは、多機能海軍プラットフォームとして設計されており、モジュラー構造と高い運用柔軟性によって、さまざまな任務に対応できる。

全長107.6メートル、排水量7,000トンのこの艦は、航空・地上・水中ドローンの発進および支援プラットフォームとして運用されるよう構想されており、海洋調査と海洋監視能力を大幅に強化する。

この艦は最大45日間の連続航海能力を備え、環境モニタリング、科学調査、海底探査、海洋データの収集・処理といった長期任務を可能にするほか、海洋経済や海洋知識に関わる戦略分野の支援も行う。

NRP D. João II。写真:ポルトガル海軍
NRP D. João II。写真:ポルトガル海軍

ポルトガル海軍にとって、この進水式は将来のNRP D. João II建造における決定的な節目であり、国家の海上プレゼンス強化、能力近代化、そして新たな運用上の課題への対応を目指す計画の前進を象徴するものとなっている。

この艦は復興・強靭化計画の資金で建造されており、ルーマニアで建造が進められている。ポルトガル海軍艦隊への編入は2027年前半を予定している。

科学、技術、監視、無人システム運用に重点を置くNRP D. João IIは、ポルトガル海軍の更新計画の中でも最も野心的なプラットフォームの一つとして注目されている。

出典・画像:ポルトガル海軍。本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集チームによって確認されました。

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