バイクのエンジン、2基のトランスミッション、30速を備えたシボレー・シェベットを紹介

バイク用エンジン、2基のトランスミッション、30速を備えたシボレー・シェベットを紹介
バイク用エンジン、2基のトランスミッション、30速を備えたシボレー・シェベットを紹介(写真:Instagram)

ブラジルの整備士が、バイクのエンジンをボンネット内に搭載し、合計30速となる2基のトランスミッションを装着することで、古い Chevrolet Chevette を自分だけのフランケンシュタインへと改造した。

ブラジル・サンタカタリーナ州カンボリウの整備工場 Fagner Motos Preparações のオーナーである Fagner は、ブラジルのポータルサイト UOL の報道によると、車両のボンネット内に CG Titan 150 のバイク用エンジンを搭載した。

このエンジンの動力は、Chevette 用とバイク用の2基のトランスミッションに伝達され、両方が同時に作動する。その結果、このフランケンシュタイン車両は前進25速、後退5速を備えている。

Fagner によると、エンジンにはカムシャフトやシリンダーヘッドの改良、排気量を190ccへ拡大するなどのチューニングが施されている。これにより出力がわずかに向上し、2つの5速ギアを同時に噛み合わせた状態であれば、最高速度100km/hに達することができるという。

「すべて手作業で作っています。自分の車では、Chevette とバイクの両方で余っていた部品を活用しました」と Fagner は語った。創造的なプロジェクトではあるものの、公道を走らせるとなると、いくつかの問題が生じる可能性がある。

そう指摘するのは、交通法専門の弁護士であり作家、そして サンパウロ州交通評議会(Cetran-SP)の顧問を務める Marco Fabrício Vieira だ。彼によれば、このような自作プロジェクトは、常に車両構造に関する基準を満たす必要があるという。

Fagner が書類を正規化し、公道を合法的に走行するためには、ブランド、モデル、バージョンごとの特定コードを含む Certificado de Adequação à Legislação de Trânsito(CAT)の発行が必要となる。

国家交通局(Senatran)から CAT を取得して初めて、州当局での登録およびライセンス手続きを進めることができる。ただし、そのためには、機械工学分野の資格または認定を持つ技術者によって技術プロジェクトが署名されていなければならない。

写真・動画:Instagram @fagnermotospreparacoes。本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集部によって確認されています。

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