アルゼンチン、初のF-16Bを公開し、空軍近代化プログラムを前進

アルゼンチン、初のF-16Bを公開し空軍近代化計画を前進
アルゼンチン、初のF-16Bを公開し空軍近代化計画を前進 (X @luispetri)

アルゼンチン空軍は、デンマークから供与された最初のF-16B MLUを発表し、近代化プロセスにおいて新たな一歩を踏み出した。この機体はすでに飛行可能な状態にある。

複座戦闘機であるM-1001号機はオールボー空軍基地で確認され、2025年12月に同国へ到着予定の最初の6機の一部である。最終的に2028年までに24機が導入される予定で、これは「ピース・コンドル」計画の一環としてコペンハーゲンと結ばれた3億ドルの契約によるものである。

ルイス・ペトリ国防相によると、戦闘機はシステムの更新、NATO標準塗装を施され、アメリカ空軍の後方支援を受けた移送に備えている。移送にはKC-135による空中給油も含まれ、さらにC-130が部品や技術者の輸送を担当し、アルゼンチンまでの1万1,000キロ以上の行程を支援する。また、並行して締結された協定により、アルゼンチンのパイロットはTop Aces社や他国空軍の支援を受けて訓練を行うことになっている。

この計画にはインフラへの投資も求められている。リオ・クアルトやタンディルの基地では滑走路や制動システムの近代化工事が進められており、技術者や整備士は米国やデンマークでの訓練を受けている。

F-16の導入は、2015年のミラージュIII退役以来途絶えていたアルゼンチンの超音速航空への復帰を意味し、依然運用中の旧式A-4ARファイティングホークへの依存を減らすことにもつながる。

出典: The Aviationist | 写真: X @luispetri | 本コンテンツはAIの協力により作成され、編集部により確認されました

Back to top