
RoshelはEurosatory 2026において、Ford Ranger Super Dutyプラットフォームをベースに開発された新世代軽装甲車Captainを発表した。
このモデルは、運用上の柔軟性を高めるとともに積載能力を向上させるために設計されており、軽装甲車とより重い軍用プラットフォームの中間に位置するソリューションとして位置付けられている。
新型Captainは1.5トンの積載能力を備え、STANAGレベル2の防弾性能とSTANAGレベル1の耐爆性能を組み合わせている。これにより、7.62mm徹甲弾や即席爆発装置(IED)といった高威力の脅威に耐えながら、多様な作戦環境で機動性と運用能力を維持することができる。
Roshelによると、Ford Ranger Super Dutyプラットフォームの採用により、従来世代と比較してより堅牢な構造を実現し、重積載時や装甲装着時の性能向上が可能になったという。また、この車両は左ハンドル仕様と右ハンドル仕様、さらにシングルキャブ仕様とダブルキャブ仕様が用意されており、世界市場やさまざまな任務要件への適応性を高めている。

新型Captainの目的は、民間インフラで整備可能でありながら、従来型装甲車ほどの複雑さを伴わない、より手頃な防護車両に対する需要の高まりに応えることである。
ダブルキャブ仕様は人員や装備の輸送を重視している一方、シングルキャブ仕様はより大きな貨物スペースを確保しており、兵站任務や運用システムの統合により適している。
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