
Embraerと米国企業Andurilは、自律型航空機Barracuda-500Mを軍用輸送機C-390 Millenniumに統合するための提携を発表した。
この提携の目的は、同機が長距離弾薬をパレット方式で発射できるようにし、任務の範囲を大幅に拡大することにある。契約はFarnborough International Air Showで締結され、C-390がマルチミッション・プラットフォームとして進化するうえで、新たな一歩となる。
新たな能力により、C-390は貨物室に搭載されたパレットを使用して複数の兵器を輸送、発射できるようになる。システムには「roll-on/roll-off」方式が採用される。Embraerによると、このソリューションは機体が持つ従来の戦術輸送機能をすべて維持しながら、現代の軍事作戦をより柔軟に支援できるという。

Barracuda-500Mは、米国のEnterprise Test Vehicle(ETV)プログラムの一環として、すでに同様の試験を受けており、自律航法と目標までの精密誘導能力を実証している。
Barracuda-500Mは、低コスト, 大量生産, 戦場の要求への迅速な適応を目的として開発された自律型航空機ファミリーの一つである。
攻撃型は最大926キロメートルの航続距離を持ち、搭載物の構成に応じて最高速度926km/hに達する。Andurilはすでに、これらの弾薬数千発を米陸軍へ供給する契約を獲得しており、ポーランドでの生産契約を含め、国際展開も拡大している。

Andurilとの提携に加え、EmbraerはC-390の支援に向けてポーランド企業と産業協定を締結し、欧州での事業も強化している。両社にとってBarracuda-500Mの統合は、同盟国空軍に新たな能力をもたらすものであり、すでに確立された輸送プラットフォームからの長距離攻撃を可能にする。さらに、現代の戦闘環境における相互運用性と作戦効率の向上にもつながる。
NEWS | Embraer and Anduril sign MoU to expand C-390 capabilities with palletized Barracuda-500M. Read full news: https://t.co/01m6tmPsoU@anduriltech pic.twitter.com/W9YHZB5DI8
— Embraer(@embraer)2026年7月21日
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出典・画像:Embraer | Anduril | 本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集チームによる確認を受けています
