クウェート、海軍の防御力強化に向けてラインメタル製MASS発射システムを導入

MASS(Multi Ammunition Softkill System)。写真:Rheinmetall
MASS(Multi Ammunition Softkill System)。写真:Rheinmetall

クウェートは、海軍向け対抗措置システム「MASS(Multi Ammunition Softkill System)」の供給元として初めてラインメタルを選定した。同システムは、同国海軍が運用する8隻の艦艇に搭載される予定だ。

2026年第2四半期に計上された契約には、オムニトラップ(Omnitrap)デコイ弾薬のほか、装備の統合および検証サービスも含まれている。納入は2026年から2029年にかけて行われる予定だ。

発射システムは、アル・ドラ(Al Dorra)級艦艇に搭載される。同級は、クウェートにとって15年以上ぶりとなる最大規模の艦艇建造計画の一部とされている。ステルス性を備え、外洋での哨戒および戦闘任務向けに設計された艦艇は、アラブ首長国連邦のEDGEグループ向けにアブダビ・シップビルディングが建造している。

MASS(Multi Ammunition Softkill System)。写真:Rheinmetall
MASS(Multi Ammunition Softkill System)。写真:Rheinmetall

今回の契約には、MASSシステムに加えて、より新しい脅威への対処を目的に開発された新型弾薬「オムニトラップER(Omnitrap-ER)」の取得も含まれる。このモデルは射程の延長と最適化された飛翔経路を実現し、画像化レーダーや赤外線センサーで誘導されるミサイルに対する対抗措置の有効性を高める。

MASSは、対艦ミサイルやレーザー誘導兵器による攻撃から艦艇を守るために設計されており、さまざまな種類のセンサーに対応できるマルチスペクトル対抗措置を使用する。モジュール式の構造により、異なる大きさの艦艇への搭載が可能で、既存の指揮システムとの統合だけでなく、完全に独立した運用にも対応する。

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出典:Naval News | 写真:X @defensearab | このコンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集チームによる確認を受けています

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