
ベルギーは、2026年末までにF-16戦闘機7機をウクライナへ引き渡し、同国への軍事支援を強化すると確認した。
この発表は、ベルギーのテオ・フランケン国防相が、ブリュッセルで開かれるNATO国防相会合の準備中に行ったもの。国防相によると、一部の機体は作戦運用に使われ、別の一部は予備部品の供給源として活用される。

発表された総数のうち、3機のF-16はウクライナ空軍の作戦に直接組み込まれる予定で、4機は整備および後方支援に使用される。国防相はさらに、この機種がロシアの使用するShahed型ドローンや巡航ミサイルへの対応で有効性を示していると強調した。
この即時の引き渡しに加え、ベルギーはウクライナへの航空機の段階的移転に向けたより広範な計画を維持しており、完了は2029年を予定している。このスケジュールは、Lockheed Martin製の新型F-35A戦闘機の到着に左右される。同機はベルギーのF-16部隊の一部を置き換えることになる。

見通しでは、今後数年で追加の引き渡しが行われる予定で、2027年に5機、2028年に14機、2029年にさらに27機が計画されている。ただしベルギー当局は、空軍の作戦上の必要性やNATO内での同国の責務、特にこれまでの機体更新の遅れを踏まえ、期限は調整される可能性があるとしている。
🇧🇪 ✈️ベルギー、今年ウクライナへF-16戦闘機を移転へ
ベルギー国防相によると、対象はF-16戦闘機7機。4機は予備部品用として移転され、残る3機はウクライナ上空での作戦に使用される予定。
ベルギー国防相はまた… pic.twitter.com/iFuvoclkxt
— MAKS 26 🇺🇦👀 (@Maks_NAFO_FELLA) 2026年6月18日
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