ロシアが新しい無人海上救助システムを発表

ロシア、新型無人海上救助システムを発表
ロシア、新型無人海上救助システムを発表(写真:Rostec)

ロシアの防衛コングロマリットRostecは、リヤドで開催されたWorld Defense Show 2026において、新型無人海上システムR-SAVER-1を発表した。

Defence Blogによると、R-SAVER-1は2月8日にサウジアラビアの首都で開幕した国際防衛・安全保障展示会で、初めて一般公開された。

Rostecによれば、本システムは海上の緊急対応作戦向けに設計された無人のロボット型海難救助ソリューションである。最大の特長は、乗組員を必要とせず迅速に対応できる点にある。

R-SAVER-1は、遭難船舶や沖合の石油・ガス施設を含む海上の緊急現場へ、救助装備や特殊機材を迅速に輸送するために設計されている。

同艇は、最大800キロメートルの距離を時速50キロメートルで航行し、最大600キログラムの積載が可能だとRostecは説明している。

RostecR-SAVER-1を民間向け救助システムとして位置付けているが、今回の発表は、世界的に海上ドローンへの関心が高まる中で、ロシアが無人海上プラットフォームの商業化を進める広範な取り組みの一環とも一致している。

現時点では、生産スケジュールや確定した顧客に関する追加情報は明らかにされておらず、使用される通信アーキテクチャや長距離での指揮統制の維持方法についても詳細は公表されていない。

写真:Rostec。本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集部により確認されています。

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