アルメニア、インドから新たな防空・砲兵システムを受領

アルメニア、インドから新たな防空・砲兵システムを受領
アルメニア、インドから新たな防空・砲兵システムを受領(写真:アルメニア国防省)

アルメニア国防省は、先週土曜日(7日)に行われた公式デモンストレーションにおいて、インド製の新たに取得した防空・砲兵システムを公開した。

ウクライナのポータルサイトMilitarnyiの報道によると、展示には中距離地対空ミサイルシステムAkash-1S、多連装ロケットシステムPinaka、および155mm砲兵プラットフォームが含まれていた。

インド製システムは、エレバンによる最近の武器供給元多角化戦略の一環として納入された。特にAkash-1Sは、アルメニアの強化された防空層の中核要素として国防省により紹介された。

同システムは、軍部隊および戦略的重要施設を防護するために設計されており、航空機、無人航空機、巡航ミサイルを最大30キロメートルの距離で迎撃する能力を有する。

砲兵分野では、アルメニア軍がPinaka多連装ロケットシステムも実演した。標準化された発射モジュールを採用し、誘導・非誘導ロケットの発射が可能で、弾薬の種類に応じて最大射程は75キロメートルに達する。

デモンストレーションには、補助動力装置(APU)を内蔵した155mm牽引式榴弾砲Trajanも含まれていた。この機能により、牽引車両や乗員による手作業を必要とせず、短距離での再配置が可能となっている。

Trajanに加え、アルメニアはインドのBharat Forgeが開発した軽量・機動性の高い自走砲システムMArG 155も公開した。

防衛アナリストのレオニード・ネルシスヤンによれば、インドおよびフランスとの協力は、アルメニアのロシア製防衛システムへの依存を低減するのに寄与したという。武器供給元の多角化戦略以降、アルメニアにおけるロシア製兵器の装備はすでに「完全に置き換えられた」と、ネルシスヤンはDefence Blogに語った。

写真:アルメニア国防省。本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集部によって確認された。

Back to top