
イタリアの造船大手 フィンカンティエリ は、12月19日、ロジスティック・サポート・シップ(LSS)計画の第2隻となる A 5336 アトランテ の引き渡し式がイタリア海軍向けに実施されたと発表した。
同艦は、ナポリ近郊のカステッランマーレ・ディ・スタービアにある同社の造船所で建造された。
アトランテは、洋上補給、作戦支援、長期任務における海軍部隊の後方支援を目的として設計された、イタリア海軍の補給支援艦プログラムの一環である。第2隻のLSS建造契約は、2021年12月にフィンカンティエリが主導するイタリアのRTIコンソーシアムに発注され、契約額は約4億1,000万ユーロとされている。
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アトランテの建造スケジュールは計画通りに進められた。最初の鋼材切断式は2022年7月20日、起工(キール据え付け)は2023年6月28日、進水は2024年5月18日に実施された。その後、2025年3月25日に海上公試を開始し、これは海軍への正式引き渡し前の最終段階となった。
LSS計画は、2021年3月にイタリア海軍へ引き渡され、すでに運用に就いている1番艦ヴルカーノ(A 5335)から始まった。ヴルカーノと同様に、アトランテは満載排水量2万7,000トン超、全長193メートルを誇り、イタリア艦隊の中でも最大級かつ高性能な補給支援プラットフォームの一つとなっている。

アトランテの就役により、イタリア海軍は戦力投射および海上持続能力を大幅に強化し、地中海および国際的に戦略的な関心地域における作戦で艦隊の自立性を高めることになる。
出典・画像:フィンカンティエリ。本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集部により確認されています。
