ウクライナ、シャヘド目標を識別・追跡するAI搭載の迎撃ドローンを強化

ウクライナ、シャヘド無人機を識別・追跡するAI搭載迎撃ドローンを強化
ウクライナ、シャヘド目標を識別・追跡するAIで迎撃ドローンを強化(X @wilendhornets)

ウクライナは、新たに TFL Anti-Shahed モジュールを発表した。これは、ロシアが広く使用しているシャヘド無人機に対し、迎撃ドローンを自動的に誘導できる装置である。

本システムは熱画像カメラ「Kurbas-640a」と連携し、移動パターン、熱シグネチャ、その他の要素を人工知能で解析して目標を識別する。敵無人機を検知すると、システムは目標を緑色の輪郭で表示し、飛行に干渉することなく追跡を維持する。

このモジュールは The Fourth LawOdd Systems によって開発され、高度5,000メートルまで運用可能で、探知距離は天候条件により50〜1,000メートルとなっている。精度は約80%とされ、迎撃の進行方向は操縦者が制御しつつ、安定化と目標追尾はシステムが担う。

The Fourth Lawは今後、完全自律誘導や自動攻撃判断メカニズムの追加など、さらなる能力拡張も計画している。カメラを含むフルパッケージの価格は約800米ドル、モジュール単体では約300米ドルとされる。

この発表は、ウクライナのメーカーが迎撃ドローン「Octopus」の量産を進めている時期に合わせて行われた。

出典:Militarnyi|写真:X @wilendhornets|本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集部により確認されています

Back to top