
ルーマニアのF-16、領空でロシア無人機を迎撃
ルーマニア空軍のF-16戦闘機2機が、13日(土)、ウクライナとの国境付近で同国の領空を侵犯したロシア無人機を迎撃した。国防省がこの事案を確認し、現地メディア DIGI24 が報じた。
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迎撃の経緯
フェテシュティの第86航空基地所属の戦闘機は、18時05分(現地時間)に離陸し、領空内で無人機を探知。18時23分にはF-16が目標を確認し、キリア=ヴェケ南西約20キロの地点まで護送した後、レーダーから消失した。
当局によれば、この無人機は人口密集地の上空を飛行しておらず、市民に直接的な脅威はなかったという。それでもなお、国防省は国境沿いのトゥルチャ県北部の住民に対し、航空警報(RO-Alert)を発令した。
ゼレンスキー大統領の声明
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシア無人機がルーマニア領内約10キロに侵入し、約50分間滞在したと発表。モスクワが意図的に行動したと非難した。
「ロシア軍は自らの無人機をどこへ送り、どれほど滞空させるかを正確に知っている。これは事故でも誤りでも即興でもない。小さな一歩から始まり、大きな犠牲で終わる戦争の明確な拡大だ」とゼレンスキー大統領は述べた。
法改正
ルーマニアでは5月に新法が施行され、平時であっても領空を侵犯する敵の無人機やミサイルを軍が撃墜できるようになった。それまでは非常事態下でのみ許可されていた。
また、新たな法制度では、NATO加盟国の部隊がルーマニア領内で防空作戦に参加できることも定められている。
出典と画像:DIGI24 | Wikimedia。本記事はAIの協力を得て作成され、編集部によって確認されています。
