ロシア、北朝鮮に最新鋭防空システム「パンツィリ-S1」を供与

パンツィリ-S1。写真:ROSOBORONEXPORT
パンツィリ-S1。写真:ROSOBORONEXPORT

ロシアは、少なくとも1基の防空システムパンツィリ-S1を北朝鮮に正式に移転したと、国連の情報筋およびXアカウント「KPA_bot」が報じています。

今回の供与には、電波妨害装置などの高度な電子戦機器も含まれており、さらにロシアは北朝鮮の弾道ミサイルの近代化を支援する技術サポートも提供しました。この作戦は、ウクライナ戦争勃発後に強化されたモスクワと平壌の軍事同盟の新たな段階を示しています。

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ロシアへの支援の一環として、北朝鮮は「技術者」や「兵站技術員」として登録された1万1,000人以上の兵士を派遣したとされ、さらに約100発の弾道ミサイルおよび数百万発の砲弾も提供したとされています。このような兵器や技術の取引は国連安全保障理事会の多数の決議に違反しており、両国は国際的な制裁を無視し、戦略的同盟を優先しています。

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パンツィリ-S1。写真:ROSOBORONEXPORT
パンツィリ-S1。写真:ROSOBORONEXPORT

パンツィリ-S1は、短~中距離に対応する移動型防空システムで、ドローン、ヘリコプター、巡航ミサイル、低空飛行の航空機を迎撃する能力を持ちます。その配備により、旧ソ連製の旧式兵器に大きく依存していた北朝鮮の防空能力は大幅に向上します。

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ロシアと北朝鮮の軍事協力の歴史はソ連時代にまでさかのぼります。過去10年で、ロシアは北朝鮮に対し、レーダー、砲兵、航法システムの近代化を支援してきました。2024年には、両国は相互防衛と軍事技術の共同開発を含む戦略的パートナーシップ条約を締結しました。

パンツィリ-S1やその他の機密技術の導入により、北朝鮮はリバースエンジニアリングを通じて新たな自律兵器の開発を進める可能性があります。同国の軍事産業ではこうした手法が一般的であり、ロシアとの協力は両政権の戦略的立場を強化し、現行の国際安全保障秩序への直接的な挑戦となります。

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出典と画像:X @KPA_bot | Armyrecognition | ROSOBORONEXPORT。 本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集チームにより確認されました。

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