米陸軍が次世代ハイブリッド戦車「M1E3エイブラムス」の試作機を公開

米陸軍、新世代ハイブリッド戦車 M1E3 エイブラムスの試作機を公開
米陸軍、新世代ハイブリッド戦車 M1E3 エイブラムスの試作機を公開(X @USArmyFast)

米国陸軍は、主力戦車の次世代モデルとなる予定の試作機 M1E3 Abrams の最初の画像を公開しました。

この車両は12月に正式に受領され、技術実証機として機能し、計画の新たな段階の開始を示しています。試験は2026年初頭に開始される予定です。プロジェクトは陸軍が主導し、試作機の製造はRoush社によって行われました。

公開された画像では、現行のエイブラムスのバージョンと比べて大きく変更された点が確認できます。砲塔はより低いプロファイルとなり、新しいセンサーが外部から確認でき、乗員配置にも変更が加えられている可能性があります。主砲は外観上は現行の120mm M256と同様に見えますが、将来的に自動装填装置を採用することが確認されており、乗員は4人から3人に減員される可能性があります。これにより、徘徊型弾薬などの新たな能力のためのスペースが確保されます。

車体にも重要な変更が見られ、新しいハッチや、分散視覚システムに統合された可能性のあるカメラ、そしてLED照明が採用されています。M1E3のもう一つの重要な点は重量削減です。最新型のエイブラムスが約78トンに達するのに対し、M1E3は約60トンまで軽量化される計画です。そのため、現行のガスタービンと比べて約40%の燃費効率向上を実現する新しいハイブリッド推進システムが搭載されます。

さらに、M1E3には、開発初期段階から設計に組み込まれた、より軽量で高い統合性を備えたアクティブプロテクションシステムが導入される予定で、特にドローン対策に重点が置かれています。プログラムはオープンかつモジュール式アーキテクチャを採用し、装甲部隊からのフィードバックに基づいて迅速な改修が可能となっています。

陸軍によれば、目的は新技術の導入を加速し、十分な実戦検証を経ないまま部隊へ配備されることを防ぐことにあります。

出典:The War Zone | 写真:X @USArmyFast | 本コンテンツはAIのサポートを受け、編集チームにより校正されています

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