
米海軍のアーレイ・バーク級駆逐艦USS Carl M. Levinが、未知の兵器用の新型ランチャーを装備しているのが確認されたと、The War Zoneが報じた。
報道によると、この装備はすぐには識別できないものの、2026年4月8日に米海兵隊が公開した写真の背景に写っていた。写真は3月29日にハワイのパールハーバーで撮影されたもので、Levinは同地に停泊している。
このランチャーは、日本のブログOSINFOによって発見され、未知の装備としてSNS上で共有された。画像では、艦尾デッキの端、駆逐艦の左舷側の魚雷発射管と後部のMk 41垂直発射システム(VLS)の間に設置されているのが確認できる。

画像から判断すると、この新型ランチャーは複数のセルを備えているように見える。回転可能か固定式かは明確ではないが、円形の基部のような構造が確認できることから、発射時に持ち上げて使用する可動式である可能性が高い。
このランチャーが何を発射するのか、またその用途については不明である。TWZは、対ドローンシステムの一種である可能性を指摘しているが、既知の迎撃システムと比較すると、Levinに搭載されたランチャーの設計はいずれにも一致しない。
そのため、このランチャーは対ドローン用途以外の役割を持つ可能性もある。TWZによれば、カミカゼドローンやデコイを含むドローンの発射装置である可能性もあるという。
いずれにしても、その正確な用途は不明であるものの、USS Carl M. Levinの艦尾に設置されたこの新型ランチャーは、アーレイ・バーク級駆逐艦の能力が今なお進化し続けていることを示している。
写真: USN / USMC。本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集部によって確認されています。
