中国はドイツの装甲車「ボクサー」の独自バージョンを開発

中国がドイツ製ボクサー装甲車の独自バージョンを開発
中国がドイツ製ボクサー装甲車の独自バージョンを開発(写真:Weibo)

中国は、最近中国のSNSに公開された画像によると、ドイツの装甲車 Boxer の独自バージョンを開発したとみられています。

中国のSNS Weibo に投稿された写真には、同国の内モンゴル自治区・包頭市の工業地帯を走行する車両が写っています。

写真が撮影された正確な日時は不明ですが、観察者によると、同じ場所で約6か月前にも同じ車両が確認されていたとのことです。

Defence Blog の報道によれば、この新しい中国製車両は、ドイツとオランダが共同開発した Boxer に非常によく似ており、中国が輸出市場向けにモジュール式装甲車両の開発を進めているのではないかという憶測を再燃させています。

インターネットユーザーの間では、この中国製車両は「AliExpressBoxer」とも呼ばれており、現在NATO加盟国で使用されているドイツ製車両と非常に似た構造とレイアウトを持っています。

中国版はV字型車体、モジュール式構造、運転手用の防護キャビンを備えており、さらにホイールベースや内部空間も拡大されているため、Boxer のデザインと多くの共通点があります。

アナリストらは、この車両が中国人民解放軍(PLA)の国内運用向けではないと考えており、むしろ中東の顧客向けの輸出用プロトタイプである可能性が高いと複数の情報源が指摘しています。

「おそらく、これは中東市場、特にアルジェリア向けに開発された輸出用プロトタイプだ」とあるアナリストは述べています。

しかし、外観こそドイツ製 Boxer に酷似しているものの、中国版車両については、製造者、パワートレイン、内部システム、防護レベルなど多くの情報が依然として不明です。

写真:Weibo。本コンテンツはAIの支援を受け、編集部により確認されました。

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