ロッキード・マーティン、フィンランド空軍向け初のF-35A戦闘機の組み立てを完了

ロッキード・マーティンの組立ラインで完成したフィンランド初のF-35A。写真:Lockheed Martin Europe
ロッキード・マーティンの組立ラインで完成したフィンランド初のF-35A。写真:Lockheed Martin Europe

フィンランド向けに製造された初のF-35A戦闘機が正式にロッキード・マーティンの組立ラインを離れ、同国の防空近代化における新たな節目を迎えた。

米国の航空宇宙企業ロッキード・マーティン(Lockheed Martin)は、10月29日(水)にフィンランド空軍向け初号機となるF-35A戦闘機の組み立てが完了したと発表した。新しく完成した機体の写真は、同社ヨーロッパ部門によって公開された。

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フィンランドは2021年末、F/A-18ホーネット戦闘機の後継として最新鋭のF-35Aを導入することを決定し、約100億ユーロ規模の契約で64機を発注した。
フィンランド国防軍によると、F-35は高い戦闘能力、先進的なセンサーシステム、そして長い運用寿命を理由に選定されており、少なくとも2060年代までの運用が見込まれている。

ロッキード・マーティンの組立ラインで完成したフィンランド初のF-35A。写真:Lockheed Martin Europe
ロッキード・マーティンの組立ラインで完成したフィンランド初のF-35A。写真:Lockheed Martin Europe

予定どおりの納入スケジュール

公式スケジュールによると、初号機は2025年秋に完成予定とされており、今回その目標が達成された。2号機の組み立ては2026年後半に行われる予定だ。
フィンランド空軍パイロットの訓練は今秋から開始される予定で、F-35A部隊は2030年までに完全運用能力(Full Operational Capability)を達成する見込みである。

国内産業の参加

この契約には、フィンランド国内企業との広範な産業協力が含まれている。パトリア(Patria)社はF135エンジンの部品を製造し、2030年以降はこれらのエンジンの保守、修理、オーバーホール、近代化を担当する。
さらにフィンランドは、F-35Aの機首部の組み立てを担当し、自国向けだけでなく国際的な顧客向けの製造も行う予定である。合計で400セットの機体セクションが本契約のもとで生産される見通しだ。
出典と画像:Lockheed Martin Europe | @LMEuropeNews。本コンテンツはAIの支援により作成され、編集チームによって確認されています。

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