原子力潜水艦カザン。写真: ウィキメディア
ロシア海軍の艦船が6月12日にハバナに到着するとキューバ外務省が発表
キューバ外務省は、ロシア海軍のフリゲート艦アドミラル・ゴルシコフと原子力潜水艦カザンを含む4隻の艦隊が、6月12日から17日までの公式訪問のためにハバナ港に到着すると発表しました。
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「ロシア連邦の海軍部隊は、フリゲート艦ゴルシコフ、原子力潜水艦カザン、艦隊タンカーのパシン、救助曳船のニコライ・チケルから成り、2024年6月12日から17日までハバナ港を公式訪問する予定です」と声明で述べました。
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この訪問は、両国間の「歴史的に友好的な関係」に基づいており、国際規則に厳密に従っていると声明は強調しました。
「いずれの艦船も核兵器を搭載していません。したがって、我が国への停泊は地域に対する脅威にはなりません」と声明は述べています。
滞在中、ロシアの船員はキューバ革命海軍司令官およびハバナの知事に表敬訪問を行う予定です、と声明に記載されています。
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フリゲート艦アドミラル・ゴルシコフ。写真: ウィキメディア
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