
火曜日(13日)、黒海に面したロシアの港ノヴォロシースク近郊で接岸待ちをしていたタンカーDelta Harmonyの甲板がドローンによって攻撃された。
火災の様子を捉えた動画がSNS上で公開され、船舶の配管システム付近で炎が上がっている様子が確認できる。現時点では、被害の規模は公式には確認されていない。
Reutersによると、Delta Harmonyはカスピ海パイプライン・コンソーシアム(CPC)が輸送する原油を積み込むためにロシアへ到着していた。同コンソーシアムは主にカザフスタン産原油の輸出を担っている。攻撃当時、同船はターミナルの待機区域に停泊していた。
ロシア系メディアに近い情報筋は、最大で4機のドローンが使用され、そのうち2機は爆発しなかった可能性があると伝えている。それにもかかわらず、親クレムリン派の当局は被害を軽微なものだと強調した。しかし、この事案は同地域におけるエネルギーインフラの脆弱性が高まっていることを改めて浮き彫りにしている。
Delta Harmonyに加え、タンカーのDelta SupremeおよびMatildaも標的になったとされている。特にMatildaは、CPCターミナルから約48kmの地点で2機のドローンに攻撃され、火災が発生したものの、速やかに鎮火された。今回の攻撃は、ノヴォロシースク港が現在、カザフスタン産原油の輸出に使用可能なバースを1か所しか有しておらず、黒海経由で輸出される量の約80%を担っているという運用上の困難が続く中で発生した。
出典: Militarnyi | 写真: X @bayraktar_1love | 本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集部により確認されました
Footage claimed as yesterday’s drone strike on Delta Harmony IMO: 9408463 tanker near Novorossiysk. https://t.co/4fENPmkojN pic.twitter.com/P68eTAcYYW
— Special Kherson Cat 🐈🇺🇦 (@bayraktar_1love) January 14, 2026
