ドイツは長距離攻撃能力を強化するため、射程500kmのミサイル「TAURUS NEO」の開発を前進させる

ドイツ、長距離打撃能力強化のため航続500kmのTAURUS NEOミサイルを推進
ドイツ、長距離打撃能力強化のため航続500kmのTAURUS NEOミサイルを推進(X @Defence_IDA)

ドイツは、ドイツ連邦軍(Bundeswehr)TAURUS Systems GmbHMBDAサーブ(Saab)の合弁会社)との間で契約を締結し、TAURUS NEOミサイルの量産化に向けた道を歩み始めた。

この合意は、ドイツ国内で近代化された同兵器を製造するための産業基盤を確立するもので、同国の長距離打撃能力を回復するための重要な要素と位置付けられている。

MBDAによると、TAURUS NEOは500キロメートルを超える航続距離、低被探知性(ステルス性)、そして最新の防空網を突破可能な誘導システムを備えるという。これらの特性により、ドイツ空軍は敵の防空システムの射程外にある、より安全な位置から固定目標を攻撃でき、作戦上のリスクを低減できるとされる。

同プログラムでは、2024年末から初期的な技術開発作業がすでに開始されており、生産開始後の納入を加速することを目的としている。TAURUS NEOの進展は、MBDAの産業能力拡張と並行して進められており、同社は2025年から2029年にかけて24億ユーロを投資し、近年の期間でミサイル生産量を倍増させる計画だとしている。

出典:UK Defence Journal | 写真:X @Defence_IDA | 本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集部により確認されています

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