
中国は、長距離任務と早期警戒を目的とした翼型ステルスドローン CH-7 の飛行映像を初めて記録しました。
下方から撮影された写真では、これまで公式展示には見られなかった傾斜した垂直安定板が確認されました。これまで公開されたモデルは尾翼のない形状のみでした。専門家によれば、今回撮影された飛行が初飛行というわけではなく、単に初めて目撃された可能性が高いとのことです。CH-7 は、ここ数年静かに進化してきた中国の新世代 UAV の一つです。
研究者 アンドレアス・ルプレヒト による新たな分析画像では、CH-7 に着脱可能と思われる操縦面や、吸気口上部に複数のセンサーが搭載されていることが判明しました。これらは衛星通信、電子戦、戦術ネットワーク統合などの機能を示唆します。ピトー管などの装備も確認され、同機がまだテスト段階であることがうかがえます。機体は米国のステルス UAV、X-47B や RQ-180 を思わせますが、傾斜した翼端など独自の特徴も備えています。
さまざまな憶測があるものの、このドローンは H-20 爆撃機ではなく、最終仕様もまだ中国軍の装備として正式採用されていません。
2018 年の珠海航空ショー で初公開された CH-7 は、CASC によって深部侵攻、海上偵察、電子情報収集任務向けに開発されました。
プロジェクトのエンジニアによると、当初の武装戦略プラットフォームの概念から、軍事需要の変化に合わせてより多用途の戦術プラットフォームへと進化してきたといいます。

以前のモデルでは空対地兵器が提示されていたものの、新しい画像には内部兵器庫が見られず、機体が依然として実験段階にあることが強調されています。同時に、GJ-11、GJ-21、そして新たに確認された GJ-X など、他の中国製ドローンの存在が、中国のステルス UAV プログラムの継続的な強化を示しています。
出典: The Aviationist | 写真: X @RupprechtDeino | このコンテンツは AI の助けを借りて作成され、編集チームによって校正されています
Besides the official unveiling of the GJ-11 also another flying wing UAV/UCAV – namely the CH-7 – was seen for the first time flying; however quite surprisingly with additional tails attached. pic.twitter.com/YCG04PCBdr
— @Rupprecht_A (@RupprechtDeino) November 11, 2025
