
コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は、米国の指示によりロシア製Mi-17ヘリコプターの使用が停止された後、同国の軍が大規模作戦を実施する能力を失ったと述べました。
ペトロ氏によると、ロシア企業による整備が不可能なためにヘリコプターを地上に留める決定は、コロンビア軍の動員能力に大きな影響を与えました。
ペトロ氏は、米国から代替として提供されたブラックホークヘリコプターを批判し、大量の部隊輸送には不適切だと述べました。山岳地帯での作戦では、ブラックホークは空中戦のみ可能で、地上占領はできず、任務の効果が損なわれると説明しました。また、大統領は一部の米国の軍事・財政支援の停止についても言及し、これら資金の多くは国家予算に届かず、USAIDが管理するNGOに渡っていると指摘しました。
この措置の経済的影響を軽視しつつも、ブラックホークの撤退は国防にとって課題となるとペトロ氏は警告しました。コロンビア政府は、軍事分野での外国依存を減らすことを目指しています。
現在、コロンビアは19機のMi-17ヘリコプターを保有していますが、ロシアへの制裁により運用維持に困難を抱えています。
出典: Sputnik | 写真: X @NoticiasCaracol | 本コンテンツはAIの支援で作成され、編集チームによって確認されています
