エルビット、M109榴弾砲の後継候補として米国でSIGMA NGを完成

エルビット、M109榴弾砲の後継候補として米国でSIGMA NGを完成
エルビット、M109榴弾砲の後継候補として米国でSIGMA NGを完成 (X @ElbitSystemsLtd)

Elbit Americaは、米陸軍の砲兵近代化計画の一環として、米国本土で初のSIGMA NG自走榴弾砲の生産を完了した。

本システムは、数十年にわたり運用されてきた従来型M109の後継となる可能性があるとされている。

52口径の155mm砲と遠隔操作式砲塔を装備するSIGMA NGは、NATO規格に準拠し、最新弾薬に対応している。自動装填システムにより高い発射速度を実現するとともに、戦闘位置での露出時間を大幅に短縮する。

Oshkosh LVSR 10×10シャーシを採用することで、米陸軍の兵站との統合を確保。乗員はわずか3名で、防護されたキャビンから運用され、4基の油圧式スタビライザーが射撃時の安定性を確保する。車両はモジュラー装薬とともに最大40発の砲弾を搭載可能だ。

砲塔は360度の全周旋回が可能で、SIGMA NGは車輪式システムに見られる一般的な制約を解消している。エルビットによれば、本設計はイスラエルのRoem計画を基にしており、同国軍でM109の置き換えが進められていることから、米国での採用に向けた成熟度の高さが示されている。

出典: Militarnyi | 写真: X @ElbitSystemsLtd | 本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集チームによりレビューされました

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