
ウクライナのドローンは、6月3日未明に実施された一連の攻撃の中で、サンクトペテルブルクのクロンシュタット海軍基地にあったロシア海軍のミサイル搭載コルベットを攻撃した。
この情報は、ウクライナのメディア Militarnyi が伝えたもの。ウクライナ無人システム軍の司令官である Robert “Madyar” Brovdi 氏によると、標的となったのはバルト艦隊所属のコルベット Boikiy で、同艦は乾ドックで整備中だった。
攻撃後に公開された映像には、ドローンが艦艇を直接攻撃する様子が映っている。これまでのところ、ロシア当局は被害に関する公式評価を発表しておらず、ウクライナ側の情報筋は作戦の結果は現在も分析中だとしている。

この攻撃は、サンクトペテルブルク地域の軍事目標およびインフラを対象とした、より大規模な攻勢の一部だった。クロンシュタット海軍基地に加え、ドローンは市内の石油ターミナルも攻撃し、火災を発生させたほか、プルコヴォ空港の運用にも一時的な混乱を引き起こした。
+ ウクライナ、衛星制御によるグローバル到達範囲の大型ドローンを発表
この作戦は、ロシアの主要な経済イベントであり、しばしばロシア版「ダボス」とも呼ばれるサンクトペテルブルク国際経済フォーラムの開幕数時間前に発生した。アナリストらは、日程の選択には強い象徴的意味があり、ウクライナが自国領土から1,000キロ以上離れた戦略目標を攻撃できる能力を示したものだと指摘している。
コルベット Boikiy は Steregushchiy 級の艦艇で、対艦ミサイル、防空システム、対潜兵器を備えており、バルト艦隊の近代的な部隊の一つとされる。被害が確認されれば、開戦以来すでに大きな損失を受けているロシア海軍にとって、さらなる打撃となる。
+ こちらをクリックして動画をご覧ください
写真・動画:Unmanned System Forces / YouTube @MAGYARBIRDS。本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集部によって確認されました。
