イタリア、米国からAAV-7A1水陸両用車両7両を3,060万ドルで購入

AAV-7A1水陸両用車両。写真:Wikimedia
AAV-7A1水陸両用車両。写真:Wikimedia

イタリアは、3,060万ドル規模の軍事取引の承認を受け、米国海兵隊の余剰装備であるAAV-7A1水陸両用車両7両を受領することになった。

このパッケージには、AAVC-7A1指揮型3両とAAVR-7A1回収型4両のほか、支援装備、迷彩キット、技術文書、後方支援が含まれている。

AAVR-7A1(回収車両)。写真:Wikimedia
AAVR-7A1(回収車両)。写真:Wikimedia

これらの装甲車両は、新規生産を行うことなく、米軍の既存在庫から直接移転される。今回の調達により、イタリアの水陸両用作戦能力が強化され、海上からの部隊上陸が可能になるほか、NATOが遠征任務への関心を高める中で、同国海軍部隊の即応態勢向上にもつながる。

1970年代から運用されているAAV-7A1は、現在でも西側諸国を代表する水陸両用プラットフォームの一つである。水上と陸上の両方で運用可能で、完全武装した兵士最大21名を輸送できる。米国、ブラジル、韓国、タイなど複数の国で引き続き使用されており、その長寿命は長年にわたる継続的な近代化計画の成果によるものである。

AAV-7A1水陸両用車両。写真:Wikimedia
AAV-7A1水陸両用車両。写真:Wikimedia

指揮型と回収型を導入することは、ローマ政府が既存保有戦力の特定能力を強化しようとしていることを示している。指揮型車両は移動式作戦指揮所として機能し、回収型車両は水陸両用作戦中に損傷した装甲車両の技術支援や回収を担当する。この取り組みは、イタリアが国防上極めて重要と位置付ける地中海地域において、強力な水陸両用戦力を維持する戦略の一環である。

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出典・画像:U.S. Department of State | Wikimedia | 本コンテンツはAIの支援を受けて作成され、編集部による確認を受けています。

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