北朝鮮、初のレーダー偵察機をテストし、軍事能力を拡大 (@KPA_bot)
北朝鮮は、軍用輸送機Il-76をベースにした初の長距離レーダー偵察機のテストを開始し、ロシアのA-50モデルに似ています。
金正恩指導者は、この新しいシステムのデモンストレーションを監督し、少なくとも2年間開発されてきたことが報じられています。国家通信社KCNAによると、この装置は情報収集と脅威に対する防御の能力を強化する革新的な機能を備えているとのことです。
この飛行機のデザインはソビエトのA-50に似ていますが、胴体の一部が欠けていたり、内部レイアウトが少ない作業ステーションを持つなど、構造的な違いがあります。これにより、自動化の進展が示唆されています。
主な違いはレーダーアンテナにあります:ロシアのモデルのように回転するシステムの代わりに、北朝鮮の飛行機は中国技術に似た3つの固定アンテナを使用しており、これが空域監視の方法に影響を与える可能性があります。
この軍事航空の進展に加え、衛星画像は北朝鮮が南浦と清津の造船所で2隻の現代的な軍艦を建造していることを示しており、国の防衛と戦略的監視の拡大への投資をさらに強化しています。
出典: Militarnyi | 写真: X @KPA_bot | このコンテンツはAIの支援を受け、編集チームによって確認されました
IL-76改造AEW(AWACS)は高麗航空の塗装やナンバーが剥がされていてレーダーは固定式、衛星画像でも確認された胴体下部後方のストレーキも有り https://t.co/xRQhN9eX1Y pic.twitter.com/lKDOUSKPeX
— 朝鮮人民軍bot (@KPA_bot) March 26, 2025
